オートキャドのフリーソフト(土木分野)
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前回も述べましたが、オートキャドは、土木・建築・機械・電気・製造系など、
様々な分野で活躍するCADソフトです。
それぞれに、フリーソフトとしてVectorには、AutoCADソフト本体を補助するような
機能を持った良質なフリーソフトがありますので、紹介します。
それぞれを付属としてインストールすれば、
作業の効率化ができますので、宜しければご使用下さい。
オートキャドのフリーソフト関連(土木分野関係)
<地形測量関係>
地形測量関係に役立つソフトです。このXY座標_SEND.XLSは、エクセルからオートキャドへ座標値を送信測量標準フォーマットであるSIMAデータを読込んで、作図または手入力最大50000点まで作図地区ごとに結線、縮尺設定が出来ます。
こちらも、測量関係です。SIMAファイルを直接読込み、AutoCADに点と点名をプロットできます。Z座標があれば「3次元プロット」もできますし、結線も出来ます。測量の座標系と数学座標の座標変換にも対応し、「縦断ズ・横断図」の作図にも利用できます。単位変換にも対応済み。
数値地図コンバータMap2500in for IntelliCAD/AutoCAD
国土地理院数値地図2500(空間データ基盤)のデータを、オートキャドに取り込むことができます。
デジタルマッピング地形図の編集を行うためのVBAツールです。
エクセルシートの追加距離、地盤高、後視、前視等のデータからオートキャド上に横断図を作図します。簡易測量にも対応予定みたいです。
<土質関係>
土質記号のハッチパターンです。(60種類)ボーリング柱状図作図時に使うと便利です。
Excelにて土質柱状図を作成するプログラム。N値入力補助機能もあります。
<材料関係>
オートキャド上に、M4からM24までの六角ボルトの正面図、平面図を自動作図します。ワッシャの有無、ボルトサイズなどを選択し、自動的に作図も出来ます。
石積みや塀などや、下水道設計時の記号を書くときトレースが面倒ですが、このソフトには平面図をベクトル変換したあとトレースする時の線種が詰ってます。
<幾何線形・構造解析関係>
オートキャド上でクロソイド曲線を描かせる事が出来ます。ループも対応。KA点やKE点はIP点の座標から自動で求める事ができます。クロソイド曲線の平行線や拡幅線も描けます。道路の図面作図に便利です。
オートキャドとエクセルを使用して3次元ラーメン構造解析を行います。2次元にも対応。
土木分野全てを取り扱うつもりでしたが、かなりプログラムがありましたので、便利そうなソフトのみ抜粋して紹介しました。
次回は、建築・機械・電気系のフリーソフトを紹介します。
前の記事:オートキャドのフリーソフト関連について

