円・円弧



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円・円弧

AutoCADでは閉じた円は「円」コマンドで、円の一部としての円弧は「円弧」コマンドで作成します。

「円(circleまたはc)」コマンド
メニュー→「作成」→「円」プルダウンメニュー
または、「ホーム」タブ→「作成」→「円」プルダウンメニュー

「円弧(arcまたはa)」コマンド
メニュー→「作成」→「円弧」プルダウンメニュー
または、「ホーム」タブ→「作成」→「円弧」プルダウンメニュー

円及び円弧の曲率や位置の指定は、中心点と半径を指示する方法のほか、
二点指示や三点指示などいくつかの方法がプルダウンメニューで選択できます。


【円コマンドのプルダウンメニュー】



【円弧コマンドのプルダウンメニュ】


点の指定・径の指定のどちらにおいても、
線分コマンドなどと同様にダイナミック入力による指定が可能です。

ダイナミック入力の場合、径の入力の際に下矢印キー「↓」を押すことで
ダイナミック入力のオプションが表示され、半径指定・直径指定の切り替えができます。


【円コマンドのコマンドオプション】


作成時の注意点

円弧についても同様の操作で作成することができますが、
始点・終点の指示の際は、反時計回りに円弧を描くように二点を指示する必要があります。

たとえば時計の文字盤でいう9時から12時までの1/4円弧を作成する場合、
最初に12時の点を指示し、次に9時の点を指示する必要があります。

これはAutoCAD LT 2009の標準の設定がそのようになっているからです。


この設定は「単位管理(units)」の角度の項目で設定されています。

この項目の「時計回り」にチェックを入れると今度は時計回りに円弧を描く設定となります。
いずれにしても「円弧」コマンドの途中で簡単に設定を変えることはできませんので注意が必要です。


【「単位管理」ダイアログボックス】


また、閉じた円オブジェクトを「部分削除(breakまたはbr)」コマンドや
トリム(trimまたはtr)」コマンドで切断すると、その残りは円弧オブジェクトとなります。

ただし、円弧オブジェクトの両端をつなげても円オブジェクトには戻りませんので注意が必要です。


また、円弧に対するオブジェクトスナップについて、円弧の場合中心点(cen)、
および円弧上の接線(tan)と四半円点(qua)にはスナップできますが、
円弧上にない、仮想の接線と四半円点にはスナップできません。





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