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文字

AutoCAD LT 2009での文字記入には二種類のコマンドがあります。
「ダイナミック文字記入」「マルチテキスト」の二種類です。


「ダイナミック文字記入」は一行だけの文字列を記入するコマンドです。
図面内にコメントなどを書き込む際には主にこちらのコマンドを使用します。

「ダイナミック文字記入(dtextまたはdt)」コマンド
「ホーム」タブ→「注釈」→「ダイナミック文字記入」
またはメニュー→「作成」→「文字」プルダウンメニュー→「ダイナミック文字記入」

「マルチテキスト」は図面内の一定の範囲内に、 数行にわたる文章を記入する際に使用します。

「マルチテキスト(textまたはt)」コマンド
「ホーム」タブ→「注釈」→「マルチテキスト」または「注釈」タブ→「文字」→「マルチテキスト」
またはメニュー→「作成」→「文字」プルダウンメニュー→「マルチテキスト」

ダイナミック文字記入について

「ダイナミック文字記入」コマンドを実行すると、
文字列の記入位置と文字の高さ・角度を指定する画面になります。


【ダイナミック文字記入コマンドアイコン】


それぞれマウスクリックと数値入力でそれらを指定すると、
文字記入位置にテキストカーソルが点滅して文字記入状態になります。

文字列をキー入力してEnterキーを押すと、改行してさらにテキストカーソルが点滅します。


このままさらに複数行のキー入力ができますが、何も入力せずEnterキーを押すと
テキストカーソルが消えてテキストオブジェクトが作成されます。

上述した通り、ダイナミック文字記入は一行だけの文字列を作成するコマンドなので、
改行した状態でさらに複数行の文字入力をした場合には、
複数のテキストオブジェクトが作成されます。

マルチテキストについて

「マルチテキスト」コマンドを実行すると、範囲指定の画面となります。

作図領域内で文章を記入する範囲をマウスクリックで指定すると、
その範囲上でテキストボックスが表示され、リボンメニューにも新しく
「マルチテキスト」というタブが追加表示されています。


【「マルチテキスト」タブ】


このタブにはテキストエディタのような様々なコマンドが設定されており、
多彩な書式コントロールが可能です。

文章の作成が完了した後は「マルチテキスト」タブの
「テキストエディタを閉じる」ボタンをクリックすると作図画面に戻ります。


テキストの編集

どちらのコマンドで作成したテキストオブジェクトも、
作成後は、下記コマンドでテキストの修正が可能です。

「編集(mteditまたはed)」コマンド
「注釈」タブ→「文字」→「編集」


【編集コマンドアイコン】


また、マルチテキストを「分解(explodeまたはx)」コマンド(下記)で分解すると、
一行ごとにダイナミック文字に分解されます。

「分解(explodeまたはx)」コマンド
「ホーム」タブ→「修正」→「分解」またはメニュー→「修正」→「分解」

ただしダイナミック文字をマルチテキストにまとめるコマンドはありません。





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