表示の拡大・縮小・パン



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表示の拡大・縮小・パン

CADによる製図作業のメリットのひとつに、図面縮尺に囚われない
作図部分の拡大・縮小が、CAD画面上で自由に行なえる点があります。


AutoCAD LT 2009でもそれらの機能に対応した「ズーム(zoomまたはz)」コマンドがありますが、マウス操作でもこれらの動作を行なうことができます。

特にスクロールホイールのあるスクロールマウスを使用している場合、
さらにスムーズにこれらの動作が可能です。


そこで、まずスクロールマウスでの操作方法について解説します。


スクロールマウスでの操作方法

作図領域上にマウスポインタがある状態で
スクロールホイールを動かすことによって、作図画面の拡大・縮小が行なえます。

また、スクロールホイールがホイールボタンとなっている場合、ホイールボタンを押しながら
マウスを動かす(ドラッグする)と、作図画面の移動(パン)ができます。

これらマウスによる操作は、コマンドの実行中でも行うことができます。


また、ホイールボタンをダブルクリックすると、
作図したオブジェクトすべてが作図領域にちょうどおさまるような倍率
(これをオブジェクト範囲表示といいます)に自動的に拡大または縮小されます。


ホイールボタンを使用せずに、作図画面の拡大・縮小をする方法

次に、マウスのスクロールホイールおよびホイールボタンを使用せず、
に上記の操作を行う場合について説明します。


作図画面の拡大・縮小をするのはこの解説文の冒頭でも触れた
ズーム(zoomまたはz)」コマンドで行ないます。

メニュー→「表示」→「ズーム」プルダウンメニューまたは「ホーム」タブ→「ユーティリティ」→「オブジェクト範囲」と書かれたプルダウンメニュー

ズーム」コマンドの中にさらに細かいメニューがありますので、
その中から拡大・縮小・オブジェクト範囲その他のズーム表示を選択します。


【「ズーム」コマンドアイコンのプルダウンメニュー】


コマンド入力による場合はコマンド実行後、
さらにコマンド オプションをキー入力することで同様な作業を行なえます。


【コマンドラインに表示されたコマンド オプション】


また、これらの操作をマウスの左ボタンだけで行うツールとして、
SteeringWheelsという機能があります。

メニュー→「表示」→「SteeringWheels」、または作図領域で右クリック→「SteeringWheels

基本的にはホイールボタンによる画面操作と同じ機能ですが、拡大のみで縮小はできません。





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